「大阪・関西万博2025」と聞いて何を思い浮かべますか?
大阪・関西万博2025は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、184日間、大阪の夢洲で開催される国際博覧会です。
多くの方が訪れて、盛り上がっている光景を思い浮かべますよね。
ですが、万博について調べると中止や延期、チケットが売れていないなどのマイナスの記事が多く出ています。
そこで、大阪・関西万博2025が中止されるのか、チケットの売れ行きについて調査してみました。
- 大阪・関西万博2025の中止
- 延期の可能性
- 開催場所の変更はあるのか
- チケットの売れ行き
- 大阪・関西万博2025の日程
大阪・関西万博が2025年に開催されるのを心待ちにしている方の、お役に立てれば光栄です。
チケットを手に入れて、万博を楽しもう!
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大阪万博2025 中止や延期の可能性は?
大阪・関西万博2025の開催が4月13日(日)〜10月13日(月)に決まり楽しみにしている方が多いのではないでしょうか。
しかし、大阪・関西万博2025を調べると「中止や延期の可能性がある」と出てくるので心配になりますよね。
現時点で大阪・関西万博2025の中止や延期はないと言われています。
なぜ、中止や延期の可能性があると言われているのか調べてみました。
理由は1つではなく、いくつかあるようです。
- 開催地の建設が計画通りに進んでいないこと
- 開催地の夢洲へのアクセスの悪さ
- 建設資材の高騰や建設会社の人手不足
中でも万博の予算に対して得られる効果が少ないこと、大規模な予算をかけてまで万博を開催する必要がないという反対意見が多いことが分かりました。
税金の無駄遣いだという厳しい批判の声も上がっています。
今のところ、経団連会長は予定通りの開催を主張しているので、政府も現時点では計画変更を否定しています。
ですが、資材や人員の不足はまだ解消されていないので、今後の状況次第では中止や延期の可能性があるかもしれません。
大阪・関西万博2025が無事に開催されることを祈りたいですね。
大阪万博2025 開催場所の変更はある?
大阪・関西万博2025は夢洲で開催されます。
現時点で夢洲での開催が決定していて、開催場所の変更について話題は上がっていません。
開催にあたり、2025年(令和7年)1月19日に大阪メトロ中央線に「夢洲駅」が新設される予定です。
今から開催場所の変更はないのでは?と予想しています。
また、夢洲駅は着々とできあがっています!夢洲駅新設を待ち望んでいる方も多いですよ。
「万博が決まってから中央線の駅工事が進んで綺麗になってるし、夢洲駅ができるのも楽しみ」
画像:https://x.com/non_n06n/status/1651930645806063616
「産経新聞夕刊に大阪メトロ中央線の夢洲駅が公開されたとの記事が載っていました!開業が楽しみ」
参考:https://x.com/NOr099JP7I83864/status/1851877713033990240
ここまで計画が進行しているので、開催場所は変更なく「夢洲」で間違いないですね。
開催期間
2025年4月13日(日)から10月13日(月)まで
開催場所
大阪市此花区の人工島・夢洲(ゆめしま)
電子チケットは、KKdayで購入できます!
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大阪万博2025 チケットが売れていない?
反対意見も多かった大阪・関西万博2025ですが、今では楽しみ!というプラスな意見も増えてきています。
しかし、「大阪・関西万博2025のチケットが売れていない」とも話題にあがっています。
12月21日に公開されたYahoo!ニュースでは、売り上げペースが落ちたと記載されています。
4ヶ月を切って前売りチケットが目標の1,400万枚のうち、経済界に割り当てた700万枚を超えた途端に売り上げペースが急失速した
万博運営費1,160億円のうち約8割をチケット収入でまかなう計画なので、チケットが売れてないと税金が投入される可能性もあると記載されています。
大阪・関西万博2025のチケットは、お金を払ってパッと購入できるシステムではなく、万博IDの取得が必要なこと、予約システムが複雑であるという理由で、チケット購入に至らないと言われています。
開催が先すぎて予定が立たないから購入していない人もいますよね。
チケット販売の現状をお伝えします。
総販売枚数: 約751万4,766枚
- 一日券(超早割・早割): 701万1,876枚
- 前期券: 14万9,555枚
- こども招待一日券: 17万1,533枚
- 開幕券: 9万5,353枚
超早割チケットはすでに完売しています。なので、「売れていない」という状況ではないかもしれません。
これから開催が近づいてくると、チケットを購入する人も増えそうです。興味のある方は早めにチケットを手に入れるようにしてくださいね。
大阪万博2025 いつからいつまで?
大阪・関西万博2025の開催について日程をご紹介します。
開催期間 | 2025年4月13日(日)〜10月13日(月) |
開催時間 | 9:00~22:00 |
開催地 | 大阪府大阪市の人工島「夢洲」 |
テーマ | いのち輝く未来社会のデザイン |
アクセス | 大阪メトロ中央線「夢洲」駅 |
公式サイト | 大阪・関西万博2025 |
前売り限定チケットは、「2025年4月12日(土)まで販売されている早割一日券」を購入するとお得です!
先のスケジュールが分からない方でも安心して購入できるように、早割一日券は会期中いつでも1回入場可とされています。
今から日付指定しなくていいのが嬉しいですね。
万博会期中に販売される一日券は大人7.500円に対し、早割一日券は6,700円(約10%OFFの800円引き)で購入できます。
4月から10月までの約6ヶ月間のうち、いつでも入場可とされているので売り切れる前にチケットを購入したいですね。
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まとめ:大阪・関西万博2025中止や延期の可能性/開催場所の変更,チケットは売れているかについて
こちらの記事では、大阪・関西万博2025の中止の可能性や開催場所は変更されるのか、また日程をご紹介しました。
- 現時点で中止や延期の話題は上がっていません。
- 開催場所の変更もなく、夢洲で開催されると言われています。
- チケットは販売目標枚数の半分を越えてから、売れ行きが進んでいないようです。
- 2025年4月13日(日)〜10月13日(月)に大阪市の人工島「夢洲」で開催されます。
大阪万博開催まで100日を切りました。
万博開催に近づくにつれてテレビでも話題にあがって、訪れる方が増えるのではないかと予想しています。
チケットはまだあるので、早いうちにオトクに購入しておくのも1つの手ですよね!
予定通り開催されて、盛り上がることを期待しましょう!
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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