万博記念公園では、毎年梅まつりが開催されています。
万博記念公園内の自然文化園と日本庭園の2か所に梅林があり、約140品種、約680本の梅の花が咲き誇ります。
春の恒例イベント!
京阪神エリアでも圧倒的な品種数を誇る梅林で、「春日野:1本の枝に紅白の花をつける」など様々な梅の花を堪能できますよ。
そして、梅の花の美しさを堪能しながら、梅にまつわる様々なイベントや味覚を楽しめるのも魅力の一つ!
気になるのは屋台がどれくらい出店するか!ですよね。残念ながら屋台は出店されますが、平日は出店されないようです。
そこで、屋台がある日や、土日祝の梅にちなんだイベントについてご紹介します。
- 屋台の日程
- 梅まつりの開催日
- 梅の見頃
- 駐車場情報
春の恒例イベント、大阪万博公園の梅まつりを満喫できるお手伝いができれば光栄です。
\2月・3月の花のお祭り特集/
万博記念公園の梅まつり2025 屋台はある?
万博記念公園では春が訪れると、梅まつりと桜まつりを開催しています。 昨年2024年の桜まつりでは、過去最大規模の屋台数が出店されたことで話題になっていました。
お祭りと言えば屋台!屋台の店舗がズラッと並んでいる様子は圧巻ですよね!
しかし、昨年の梅まつりでは平日の出店はなく、土日祝のみだったようです。
平日は限定的なイベントのみで、主な屋台の出店は土日祝日に集中している。
また梅フード&スイーツの販売の「土日祝」のみです。梅の鑑賞だけではなく、食べ物も味わいたいという方は土日祝日に訪れてくださいね。
「土日祝」は、梅の味わいを楽しめるイベントやメニューが盛りだくさんです。
- 梅に関連した飲食物の販売:
- CHOYAとのコラボによる梅スイーツ
- 梅酒の飲み比べ
- 梅干しの販売(和歌山県のJA紀州とJA紀南による)
- 特別メニュー:
- 梅肉ソースをかけたピッツァ
- 紅梅パフェ
- 万博梅ソーダ
- 梅しそマヨたこ焼き
また、チョーヤ梅酒の利き梅酒チャレンジが今年も開催されます!
5種類の利き梅酒を当てることができるかチャレンジできますよ。
CHOYAの利き梅酒チャレンジは、2月22日(土)〜2月24日(月・祝)、3月1日(土)、3月2日(日)のみです。
万博記念公園の梅まつり2025 いつからいつまで?
万博記念公園の梅まつりは、2025年2月8日(土)から約1ヶ月ほどの期間で開催されます。
万博記念公園を囲むように大阪モノレールが走っているので、万博記念公園駅と公園東口駅の目の前に万博記念公園があります。
最寄り駅から近い距離に会場があるのは便利ですよね!
梅酒を飲んでほろ酔いでも、無事に帰ることができそうです。
万博記念公園の梅まつり2025 見頃はいつ頃?
万博記念公園内の自然文化園には約120品種、約600本、日本庭園には約40品種、約80本もの梅が植えられています。
梅によって早咲き、遅咲きがあるので、梅の見頃を見逃さないようにチェックしておきたいですね。
万博記念公園の梅は、例年2月中旬から3月上旬にかけて見頃
2025年の梅まつり期間中、2月中旬から3月上旬にかけてが最も美しい梅の花を楽しめる時期です。
ただし、気候条件によって開花時期が前後する可能性もあるので、訪問前に最新の開花状況を確認することをお勧めします。
昨年2024年に開催された梅まつりを調べると、暖冬の影響で見頃が早まりそうと言われていましたが、2月下旬ごろが見頃だったという分かりました。
「夕方頃万博記念公園まで梅を見に行きました。ちょうど見頃を迎えています。2024/2/24」
参考:https://x.com/2fvGYoClYmF47n4/status/1761371849240563839
2025年1月29日現在、まだ梅はつぼみの状態であり、本格的な開花はこれからと予想されます
万博記念公園の梅まつり2025 開花状況の調べ方
例年2月中旬から3月上旬にかけて見頃となる万博記念公園の梅ですが、天候によって見頃がズレてしまうこともあります。
そこで、綺麗な見頃の梅を見るための開花状況を調べる方法をご紹介します。
- 万博記念公園の公式サイト
- 京阪沿線の公式サイト
- XなどのSNS
1.万博記念公園の公式サイト
万博記念公園の公式サイトには「見ごろの花」というページがあります。
梅の他に1年通して見頃の花を見ることができるページです。
梅のページは、すでに開花状況が記載されています!選考にしてみてください。
2.京阪沿線の公式サイト
京都、大阪、滋賀の梅の各名所の見頃を一気に見ることができます。
周辺の梅の開花状況も見ることができるので便利です。
3.XなどのSNS
SNSでは公式サイトの他に、実際に訪れた方が梅の開花状況をツイートしています。
タイムリーで開花状況を知りたいときはXがおすすめです。
万博記念公園のInstagramアカウントをフォローして、最新の開花情報や写真を確認することもできます。
万博記念公園の梅まつり2025 駐車場は何時から?
万博記念公園には駐車場が複数設けられています。
梅まつりの期間中の、駐車場の開場時間をまとめてみました。
駐車場の種類 | 営業時間 | 収容台数 |
---|---|---|
東駐車場 | 9:00~20:30 | 998台 ※自動二輪専用約30台 |
南駐車場 | 7:00~22:00 | 1,218台 ※自動二輪専用約50台 |
中央駐車場 | 9:00~22:00 | 971台 |
西駐車場 | 9:00~22:00 | 691台 |
日本庭園前駐車場 | 9:00~20:30 | 612台 ※自動二輪専用45台 |
駐車場のそれぞれ営業時間が異なります。
朝早く空いているのは南駐車場なので、朝一で訪れる方は南駐車場がおすすめです!
また、南駐車場、中央駐車場、西駐車場は22:00まで営業しているので、遅くまで万博記念公園にいる方はこの3つの駐車場を利用してください。
梅まつり期間中は混雑が予想されるため、早めの到着をおすすめします。
駐車場の混雑を避けるため、公共交通機関の利用や予約できる駐車場の活用も検討してみてください。
駐車料金
駐車料金は全ての駐車場とも同一金額です。
ただし、万博記念公園の梅まつり期間中(2025年2月8日から3月9日)の駐車場料金は、土日祝日の料金となります。
【駐車場料金(普通車)】
平日 | ・2時間まで410円 ・2時間越え~3時間まで620円 ・3時間越え~4時間まで830円 ・4時間越え~24時間まで1,100円 |
土日祝 | ・2時間まで620円 ・2時間越え~3時間まで930円 ・3時間越え~4時間まで1,240円 ・4時間越え~24時間まで1,600円 |
二輪車の場合は、1回あたり210円で駐車できます。
まとめ:大阪万博公園の梅まつり2025屋台や駐車場情報,梅まつりの日程や見頃
こちらの記事では、大阪万博公園の梅まつりに出店される屋台情報、梅まつりの日程、また梅の見頃、駐車場情報をご紹介しました。
- 屋台は平日出店なし、土日祝のみ出店
- 昨年人気だったチョーヤ梅酒の利き梅酒チャレンジが今年も開催されます。
- 梅まつりは2025年2月8日(土)〜3月9日(日)の期間で開催
- 万博記念公園の梅の見頃は例年2月上旬から3月上旬
- 万博記念公園の公式サイトや京阪沿線の公式サイト、SNSから開花状況を知ることができます。
- 5つの駐車場があり、営業時間がバラバラなので行く時間に合わせて駐車場を選びましょう。
万博記念公園は約260ヘクタールの広さで、甲子園球場の約65個分と言われています。
これだけ広い敷地なので多くの美しい梅を見ることができます。
良いお散歩になったと、良い口コミが多い万博記念公園の梅まつり! ぜひ楽しんでみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。